June 17, 2010
おめでとう、ハラクン!
このトシになると、組織だった会社員でもない者にお呼びが掛かるセレモニーと云えば、もっぱら法事がらみばっかり。黒服のポケットにはいつも数珠を入れっぱなしという状態だが、久しぶりに結婚披露宴への招待状が届いた。
発心コンサートや水の祭典でお付き合いのあるMC稼業のハラクン。新婦も同業のMCさんだ。黒服と云うわけにもいかないので、以前買い込んでいたタキシード風のスーツで出かける。
会場は佐賀にある「マリトピア」に新設された「アンフィル」という今風の個別会場。出来てまだ1ヶ月という事で重厚さはないけどお洒落な雰囲気で綺麗なホールだった。席次表に従って会場に入ると何と新郎新婦のすぐ前。まあ、一緒に出席した発心組をひとまとめにするとこう云うことになったのかも。
披露宴はMC稼業の二人らしく、司会は別にいるものの、マイクを持って喋りながら入場というけたたましいというか、ハラクンらしい演出だった。
テーブルに置いてあった席札は「愛のスコール」をスタンドにしたもの。オッチャンたちにとっては洒落っ気があるが、若い人には意味不明。司会が一生懸命説明してたけど伝わったんだろうか。
乾杯後、オッチャンたち中心のこのテーブルは早速スタッフに頼んで焼酎のボトルと水割りセットを持ってこさせる。担当スタッフが快く?応じてくれたが、2Lのペットボトルに水道水を入れてきたのには驚いた。それはともかく、いいのか?と笑いあいながら早くも開始30分で宴会状態(苦笑)
ところで、この会場は全館禁煙。特にこのテーブルはみんな頻繁に外に煙突を立てに行く始末で、披露宴の最中誰もいなくなることも。今時化石人種らしいことは承知しているが、ハラクン、許してくれ。
合川のホテルを閉館するまで、数百組の新郎新婦を送り出してきた。それまでの型どおりの披露宴を一から作り替え、如何にみんなが楽しめるかということに心を砕き、アイデアを実践してきたが、確かにやり尽くした感を今更ながらに思う。あの頃、斬新で奇抜だった披露宴の様々なアイデアは、今や普通に何処でもやるようになっている。
もし、いつか再び披露宴の演出を手掛けることがあったなら、たぶん、こんなに全員を集中させて盛り上げようと云う演出にはしないだろうと思う。二人が全てのゲストとちゃんと挨拶や話が出来る時間だけをつくって。あとは、思い思いにパーティを楽しめるような、ゆる〜い演出を考えたいかも。
ま、そんなことは当のお二人さんには何も関係ない。この日も佐賀の地元K氏の歌あり、バンド演奏有りとなかなか盛り上がった披露宴だった。料理も良かったですよ。まあ、3時間オーバーはちょっと疲れたが。
ハラクン、末永くお幸せに。今日はご招待いただきありがとう、今後ともよろしくお願いいたします。
June 15, 2010
こんにちは はやぶさの子
3億キロの彼方から、燃え尽きた「はやぶさ」が大事に大事に持ち帰った「はやぶさの子」ウーメラ砂漠の真ん中に、そっと置かれたように着陸している。
近辺で、この子を守るために飛び散っていった熱シールドの欠片も捜索して回収されたとか。目印もないのにホント、すごい。
Congratulations ! 何度でも云いたい、おめでとう、「はやぶさ」クン!
June 14, 2010
Welcome home... おかえりなさい&ありがとう はやぶさ
昨夜、「はやぶさ」が7年ぶりに地球へ帰ってきた。何処かで生中継するところはないかと探したが、結局何処の曲も中継無し。今日今夜、この時の日本におけるニュースでこれ以上大事なテーマはないはずじゃないのか。
仕方なくNASAやJAXAのネットやツィッターを駆使して無事帰ってきたことだけ確認する。本体が燃え尽きた証拠の火球が見えたとの話題があちこちで流れていたが、その後NHKのニュース画像を見て思わずまた泣けてきた。
シールドされたカプセルを無事に切り放し、ようやく7年間の永い永い役目を終えたとばかりに、みずからはバラバラの光の欠片となって夜空へ消えていく。大切に大切に産み落とされた子どものようなカプセルは、まるで未来を載せているかのように一筋のくっきりとした光の帯を残しながらその脇をまっすぐに進んでゆく。
数々のトラブルに見舞われ、それでも決して諦めなかった「はやぶさ」プロジェクトは、これも地上とクルーの連携で危機を脱出して帰還したアメリカの「アポロ13」のようだとよく話題に上る。しかし、3億キロ彼方の「はやぶさ」には人は乗っていなかった。
ただ、類希なるエンジニアたちの想像力の結晶がそこにあっただけだ。そしてその想像力が故に、瀕死の重傷を負いながらも、地上では考えもつかなかったようなあの手この手の運用を可能にしていった。打ち上げ前にこんな運用をすることになるなど考えていたエンジニアなど一人もいなかったのじゃないだろうか。
システムを知り尽くしたプロの技術者集団。NASAの数分の一の予算で打ち上げられた「はやぶさ」。そのプロジェクトの姿はアポロ13よりも子どもの頃読み漁っていた「ゼロ戦」や「隼:はやぶさ」など、日本の名機を生み出した技術者の話のほうを思い出させる。
職人が手塩にかけて作り出すもの、あるいは使い込む道具、それらは永い永い時を人とともに過ごすことで、既に単なる機械ではなくなってゆく。世界初の小惑星探査という科学的意味以上に、一般によく知られるようになった「はやぶさ」はその象徴だ。
小惑星イトカワに到着して送ってきた綺麗な地球の映像は鮮烈に覚えているが、帰還時、燃え尽きる寸前にエンジニアたちの意向で一旦向きを変え、最後の地球の姿をその目に焼き付けるように撮像された、かすれがちなモノクロの地球の画像。
泣けるなあ・・・
■JAXA in※WPA : Woomera Prohibited Area
日本時間6月13日19時51分に「はやぶさ」は無事カプセルを分離し、日本時間6月13日22時51分頃には大気圏に突入しました。 2003年5月9日にM-Vロケットで打ち上げられてから約7年間、イトカワに着陸し、サンプル採取作業を行い、再び地球に帰還するという難事業を、幾多の困難を乗り越え成し遂げることができました。
また大気圏に再突入した「はやぶさ」カプセルについて、ヘリコプターにより捜索した結果、日本時間6月13日23時56分にWPA内の予定区域内においてカプセル本体を目視により発見しました。 なお、カプセルの回収作業は、日本時間6月14日午後に行う予定です。
これまで応援していただいた皆様に感謝いたします。
■ Hayabusa_JAXA@twitter [@Hayabusa_JAXA]
■ はやぶさ君の冒険日誌2010
[http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/fun/adv/index.shtml]
■ 過去記事:はやぶさ
[http://www.kurumejin.jp/archives/51048553.html]
■ 過去記事:「祈り」-小惑星探査機 はやぶさ の物語-
[http://www.kurumejin.jp/archives/50490170.html]
■ 過去記事:3億3千万キロ彼方との会話 32(びっと・ぱー・せこんど)
[http://www.kurumejin.jp/archives/50199346.html]
■ 過去記事:がんばれ、はやぶさ!祈ってるゾ
[http://www.kurumejin.jp/archives/50130303.html]
■ 過去記事:3億キロ彼方からの帰還
[http://www.kurumejin.jp/archives/50114177.html]
■JAXA|小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」
[http://www.jaxa.jp/projects/sat/muses_c/index_j.html]
June 11, 2010
Brass Message 2010
今年、創立30周年(NPO法人化10周年)を迎えるCity Winds 久留米市民吹奏楽団(NPO)の毎年恒例の音楽会のお知らせ。
30年!いやあ、永い。Mさん、いったいいくつの時から奏ってるんだろう。私も仕事以外にいくつも人と関わりのある事業があるけど、さすがにひとつの事業で30年もやっているものはない。脱帽です。
今頃、演奏会に向けて最後の追い込みで汗を流している頃だろう。おめでとうございます。記念すべき節目の演奏会、成功を祈ってます。
■ DATE : Sunay, June 20 2010
・Open / 13:00 Start / 14:00
■ Place : [石橋文化ホール ]
■ INQUIRY : information DIAL:0942-31-0620
EMAIL: info@city-winds.net
■ TICKET : Reserve 500 yen,Doors 800 yen
[free seat]
■ Music Menu
◆I st Stage
組曲「惑星」(The Planets op.32)[Gustavus Theodore von Hoist]
・火星、戦争をもたらす者 [Mars, the Bringer of War]
・金星、平和をもたらす者 [Venus, the Bringer of Peace]
・水星、翼のある使者 [Mercury, the Winged Messenger]
・木星、快楽をもたらす者 [Jupiter, the Bringer of Jollity]
・土星、老いをもたらす者 [Saturn, the Bringer of Old Age]
・天王星、魔術師 [Uranus, the Magician]
・海王星、神秘主義者 [Neptune, the Mystic]
◆II nd Stage
プレイバックPart.I 1980
・シティウィンズが誕生した1980年当時、テレビ局は歌番組全盛期。当時の懐かしいヒット曲をザ・ベストテン形式で演奏します。
◆III rd Stage
プレイバックPart.II ありがとう30年!
・1980-2010年、シティウィンズがご愛顧いただいた30年間の世相を映してきたテレビ番組(テーマ曲)を中心に時代を振り返ります。
■City Winds久留米市民吹奏楽団 Official Site
[http://www.city-winds.net]
■ 石橋文化ホール
[http://www.ishibashi-bunka.jp/index.html]
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June 10, 2010
グッバイ、ハナサカじじぃ
すぐ目の前の金丸公園に、つい先頃までとても迷惑な輩が来ていた。何処から持ってくるのか、公園のすぐ脇の空き地に大量のパンの欠片をばらまいていくのだ。多いときには1日に2度、3度とばらまきに来る。
画像は公園のすぐ脇にある新築の家だが、餌待ちの鳩やカラスのたまり場となり、気の毒なことに、たまった糞で雨樋はもはやほとんど機能してないだろう。周りの道路も鳩やカラスの糞だらけ。さらにジイさんが餌を持って現れる時には、100羽以上の鳩やカラスが狂喜乱舞、ちょっとたまったもんではない。そのうち、小さい子どもが襲われでもするんじゃないかと心配になるやら、うるさいやら。
少し前、見るに見かねて役所に対応をしていただくように連絡したことがあったが、どうやらあちこちから相当苦情が来ていたらしく「あぁ、あの方ですねぇ(汗)」と役所も苦労している様子だった。
だいたい、はっきりと「餌をやらないように」と書かれた看板のすぐ脇からにパンを撒いているわけで、役所の注意書きなど蛙の面に小便という風情。
このじいさん、なかなかガッツがあるというか一筋縄ではいかない。自分が花咲かじいさんにでもなったつもりか、真冬の雪の降る日も、雨の日も欠かさずやってきては餌を撒く迷惑行為を止めようとはしなかった。
先月、アミを張っていたのか、餌を撒きに来ていた現場で、役所の?担当者数名に咎められ、そのうち、警察もやってきてすったもんだの立ち回りの末に、とうとう連行されていった。
やれやれ、これでどうやら一件落着かと思っていた。
ところが・・・
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June 09, 2010
初戦敗退 第59回全日本大学野球選手権大会
第59回全日本大学野球選手権大会、初日の8日、神宮球場での第2試合に登場した福大は延長12回の熱戦だったが、東日本国際大(南東北大学野球連盟)に6-4と惜しくも競り負けた。
ドキュメントサイトに刻々と表示されるスコアボードは4-4の膠着状態だったが、最後に2アウトから相手に2点タイムリーが出てジ・エンド。
息子たち控えの野球部員約100人と、吹奏楽部、チアリーダーと大挙して出かけた福大の大応援団だったが、残念な結果に。明日には帰ってくるかな(苦笑)
実は、カミサンも前日の月曜日から上京していて、この日は休みを取っていた在京の娘とともにスタンドで声援を送っていた。娘が送ってくれた何点かの画像にはスタンドに傘も見かけるので、神宮は雨模様?・・・日傘かも?
まあ、久しぶりに親子で食事でもしてくればいいさ。
June 08, 2010
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
昨年末に発行された岩崎夏海氏の本だが、ずいぶん前に買ったまま本棚のスミに放置していた。
特段、理由はないのだが、タイトルからして本の内容が容易に想像がつく気がしていたことも事実。じゃあ、なぜ買った?といわれそうだけど。
昨日は館内の内装工事で停電時間が設けられていたため、当然仕事にならず、ふと思い出して一気に読んでしまった。
AKB48のプロデュースにも関わった氏のこと、それに本のイラストを担当した「ゆきうさぎ」さんの今風のキャラクターも相まって、ん〜〜?という感じはしたが、本自体はよく書けている。物語的にもちゃんと成立しているし。
マネジメントの導入本的な位置付けとすると最高だ。全ての事業をこの通りに進めることが出来れば、上手くいかないものは何もない。ま、要は自ら実行することの難さなんだけどね。
この本は、息子へのプレゼントとすることにしよう。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら著者:岩崎 夏海
販売元:ダイヤモンド社
発売日:2009-12-04
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