Screening of Mar11-17 2006 ▼▼
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■ MEIZEN High School ORCHESTRA 34th REGULAR CONCERT
明善高校管弦楽部定期演奏会のお知らせ。
同校管弦楽部は昨年秋に行われた県大会で最優秀賞を獲得、今年8月に京都で行われる高校総文(全国大会)への出場が決まっている。俄然練習にも熱気を帯びているだろう。
そうでなくとも定演はオケ部の一大イベント。進学校として名高い同校では、3年生になると後輩に後を託して引退する。定演はいわば最後の大仕事と云うところ。数人のOBも参加して熱のこもった演奏会となる。
しかし、今年は夏の総文まで引退が延びてしまいそうだ。子ども以上に受験が気になる(苦笑)親としては、全国大会出場は嬉しいやら不安やらで困惑してしまう。しかし、望んでも果たせない類希なビッグチャンス。この幸運を最大に楽しんで貰いたいと素直に思う。
例年定期演奏会は文化ホールに満員の聴衆を集める人気のイベントとなる。この日を毎年楽しみにしている先輩方も多いことだろう。難曲と云われるマーラーの5番を演奏曲に選んだその果敢なスピリッツと知性には拍手を贈りたい。
・・・ときどき思うよ。こいつらはとうの昔に親を越えている(笑)
■ DATE : Sunday, April 2nd 2006
Open/13:00 Start/13:30
■ PLACE : 石橋文化ホール
■ TICKET :
700 yen(reserve); 800 yen(doors)
500 yen(reserve); 600 yen(doors)*High School,Jr High School
*Under 12 free
■ PRODUCE : 福岡県立明善高等学校・明善高等学校管弦楽部響友会
■ INQUIRY : 福岡県立明善高等学校 [TEL.0942-32-5241]
■ MENU :
・Eine Kleine Nachtmusik [Mozart : K525]第1楽章
・喜歌劇(こうもり)序曲 Die Fledermaus ouverture [Johann Strauss]
・交響曲第5番嬰ハ短調 Symphony No.5 in C-sharp minor [Gustav Mahler]
■ CONDUCTOR
Ohtsu Kazuhiro
■福岡県立明善高等学校公式サイト
[http://meizen.fku.ed.jp/]
■過去記事 [2005福岡県大会]
[http://www.kurumejin.jp/archives/50109416.html]
■過去記事 [33回定期演奏会]
[http://www.kurumejin.jp/archives/17641770.html]
■ 石橋文化ホール
[http://www.ishibashi-bunka.jp/index.html]
■ 石橋文化センターMAP
■ livedoorMAP
[福岡県久留米市野中町]続きを読む
3月は卒業のシーズンだ。久留米市内でも高校から始まって順に中学校(3/14)、小学校(3/17)と行われる。ちなみに久留米大学は3/24。
今年も明善高校の卒業式に出向いていった。
明善では卒業式に先駆けてその前日、授賞式というのが行われる。学業成績優秀などの明善賞の受賞と、皆勤賞の表彰。この皆勤賞というのがすごい。無欠席、無遅刻、無欠課の者に対して表彰が行われるが、今年の卒業生352名の内、3年間皆勤がなんと108名!(1年間皆勤62名)実に30%以上が3年間皆勤だという。
私も高校の頃はほとんど休んだ記憶はないが、それでも3年間皆勤ではなかったと思う。明善は文武両道の校是とは云うけど、これはまたそれ以前の快挙だ。
いやあ素晴らしい、というか驚異的。続きを読む
今年も明善高校の卒業式に出向いていった。
明善では卒業式に先駆けてその前日、授賞式というのが行われる。学業成績優秀などの明善賞の受賞と、皆勤賞の表彰。この皆勤賞というのがすごい。無欠席、無遅刻、無欠課の者に対して表彰が行われるが、今年の卒業生352名の内、3年間皆勤がなんと108名!(1年間皆勤62名)実に30%以上が3年間皆勤だという。
私も高校の頃はほとんど休んだ記憶はないが、それでも3年間皆勤ではなかったと思う。明善は文武両道の校是とは云うけど、これはまたそれ以前の快挙だ。
いやあ素晴らしい、というか驚異的。続きを読む
-絵の道ひとすじ、時をこえて見えてくるほんものの輝き-
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東京、京都、久留米で「生誕100年記念 坂本繁二郎展」が開催されてから24年、石橋美術館では明治の終わりから60余年にわたって絵ひとすじに生きた洋画家、坂本繁二郎の展覧会を開催します。
坂本繁二郎[1882-1969]は、フランス留学を機に、日本の豊かな自然と奥ゆかしい人情、すぐれた美術を再発見し、自分が日本人であることに誇りと自覚を持ちました。そして郷里の福岡県久留米市に近い八女市で自然やものとじかに向き合い、創作に没頭します。彼が描いた題材は、人生の歩みとともに、牛、馬、身のまわりの静物、能面、そして月雲へと緩やかに変化しています。その作品のどれもが、自然とさらに人間を見つめることから独自に生み出されたものです。
この展覧会では、坂本繁二郎の全貌を約180展の作品と資料でご紹介します。彼の生涯とその静謐な画面は、今なお私たちを魅了するにちがいありません。
■【開館記念美術講座】
Saturday, May 13th 「坂本繁二郎-生涯と芸術-」植野健造(石橋事物館主任学芸員)
Saturday, May 20th 「坂本繁二郎が留学中のパリで考えたこと」谷口治達氏(九州造詣短期大学学長・田川市美術館館長)
Saturday, May 27th 「坂本繁二郎の風景画」田内正宏(石橋美術館顧問)
会場:石橋美術館2F小ホール(220席)
時間:14:00〜15:30
聴講料:¥300(当日着席順)
■【アトリエツアー】
坂本が実際に使っていたアトリエ(八女市から移築したもの)を案内します。
開催日:4/30(sun),5/3(wed),5/4(thr),5/5(fri),5/7(sun),5/14(sun)5/21(sun),5/28(sun)6/4(sun)
時間:14:00〜14:30
集合場所:美術館本館2Fエントランス
*参加無料(入館料が必要です)
■ 石橋美術館
[http://www.ishibashi-museum.gr.jp/]
■ 石橋文化センター
[http://www.ishibashi-bunka.jp/]
■ 石橋文化センターMAP
■ livedoorMAP
[福岡県久留米市野中町]
5月20日に公開される映画「The Da Vinci Code」だが、Dan Brownの原作をやっと先日読んだ・・・と、思ったらなんと3月10日には文庫本が出るらしい。ハードカバーの単行本は¥1,890×2もするので、昨年から気になっていたんだが買うのをためらっていた。今年になってカミサンにプレゼントして貰ったんだが、手元にあるとついつい読むのを延ばしてしまう。
やっと読む気になって読み終えると文庫本¥580×3が予約開始だという。う〜ん、もちょっと待っときゃよかったかな。いや、ハードカバーにはそれなりの価値が・・と負け惜しんでみる。
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