くるてん1明けて7月30日、今年の「くるてん」のテーマは昨年に引き続きカントリーミュージック。大御所「チャーリー永谷&キャノンボールズ」も2年連続でトリをつとめた。

地元などからアマチュアの、それも結構な腕前のカントリーやブルーグラスバンドが次々に演奏を続け、途中にはカントリーダンスの教室も開かれた。こりゃあ、まあ独特な世界だけど、けっこうみんなハマって楽しんでいる。広場内にはカントリーショップも出現。観客もそれなりの格好で雰囲気を醸し出している。MCの女の子がフツーの格好で出てきたのには違和感を感じた。TPOはないのかTPOは。

しかし、7月後半まで梅雨が延びたものの、それ以降やたらと暑い。天気がいいのは結構だけど、こうなると観客の熱中症が気にかかってくる。気合いの入った夏。

カルキャッチくるめ創設以来続いてきた自主事業だけど、来年はどうなるんだろ・・


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くるてん2
チャーリー永谷&キャノンボールズ
[カントリーウェスタン]
チャーリー永谷:熊本市出身。
日本のカントリーミュージックの大御所。国内外で演奏活動を行い活躍している。 「約束の日」と題され、毎年全国からファンを引きつけて止まない日本初の野外カントリーミュージック・フェスティバル『カントリー・ゴールド』をプロデュースするなどカントリーミュージック界にも多大な貢献をしている。
ケンタッキー州より州名誉称号《ケンタッキー・カーネル》を受賞したのを始めその他多くの名誉賞を受賞。
昨年5月17日にはカントリー音楽のアカデミー賞といわれる「第40回カントリーミュージック賞」の「ジム・リーブス賞」を受賞。もちろん日本人初の快挙だった。


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