新蕎麦 妹が帰省の折りに日田の豆田町で購入してきた置き土産。買ったのはご当地の道の駅「日田天領水の里 元氣の駅」だったらしいけど。

早速、茹でて今日の昼食にする。「新蕎麦」と銘打ってあるから、いわゆる「夏新」っていうわけか。

香りはともかく(苦笑)、蕎麦自体は旨かった。

だいたい、久留米というか筑後地方には蕎麦の文化はなく、もっぱらうどんだ。個人的にうどんより蕎麦派の私はうどん屋でいつも蕎麦を注文している。

うどん屋は山ほどあるが、蕎麦屋は数えるほどしか無く、しかも蕎麦屋とうやうやしく看板を上げているから旨いとは限らないという悲しさ。

家で作ったほうがよっぽど旨い。旨い蕎麦を食べようと思うなら、市販の麺ツユに頼らず自前でダシを引けばいい。・・・ま、いいか。蕎麦は所詮蕎麦だ。気安い料理のウンチクはあまり気が進まないのでこの辺でおしまい。


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