くるめ市民劇団「ほとめき倶楽部」。
結成4年目のこの劇団は、毎年3月の本公演の他に、夏に中間発表会を行っている。多くは地元の民話を題材にしたものや、童話をテーマに選んでいる。今年の夏に行われた3作品のオムニバス公演のうち、宮沢賢治の「注文の多い料理店」をあいかわアンビシャス広場の観劇会でやってもらった。
場所は合川のコミセン。開演前に子どもたちに聞いてみると賢治の名前や作品は結構知られていたが、未就学児も居る小さい子にこのハナシはどうかとも思ったが、会場に集まった約70人の子どもたちは真剣な眼差しで注目。
多分大人とは違った目線で観ているんだろうな。そうだな、来年もやるかな。
■くるめの演劇情報誌:ACTOR'S CAFE [ www.actorscafe.jp ]
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