City Winds久留米市民吹奏楽団 Brass Message 2019のお知らせ。今年はアポロ11号が月に降り立った1969年にスポットを当て、交響詩 Man On The Moonほかのプログラム。

もう、50年にもなるのか。そう聞くととあらためて自分の年を振り返ってしまうが、アームストロング船長が月に降り立つ瞬間、中学生だったわたしもTVにかじりついてあまり変化もない映像を食い入るように見ていた。

「こちらヒューストン」「すべて順調です」この二言しか覚えていないが、ノイジーな通信環境下でたぶん他に訳する音声もあまり聞き取れなかったんだと思う。肝心のアームストロング船長が着地したときの「人類にとって・・・」というシーンは残念ながらあまり覚えていない(苦笑)

それよりもこのとき初めて「同時通訳」なる職業?を聞いたんだと思うが、このときの同時通訳者、西山さんが超カッコ良かった記憶がある。深夜のBS放送で海外ニュースの同時通訳番組があるが、通訳する言葉が途切れ途切れで、いつもイライラする。難しいよね、同時通訳。未だにトンデモ翻訳を繰り返す機械翻訳だが、この分野は近い将来AIの独壇場になるんじゃないかと思うなあ。

さて、City Windsの演奏会 Brass Message 2019の前売り券発売は5月12日から。例年売り切れ必至の人気の演奏会、今年もウチ(ビジネスイン・シーガル)でもチケットをお預かりします。お早めにお買い求めください。




City Winds久留米市民吹奏楽団 [NPO] [city-winds.net]


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