少しは役に立つ地域情報

休日



「まだやってます?」
「あぁ、今日までやってますよ」
ということで、1ヶ月ぶりの休みはまた糸島へ。新人研修で何かと忙しい娘はおいといて、カミサンと二人で出かける。牡蠣小屋は今シーズン3度目かな。

シーズン最終日だったけど、前日が雨だったせいか、人もクルマも少なめ。まあ、おかげでゆっくりとできるんだけど、ピーク時のあのわんわんしたお祭りっぽい雰囲気もなく、今年も終わりなんだなという風情だった。

帰りにアイスクリーム屋さんに寄り道。ここは逆にこれからシーズンを迎えるところだけど、今はまださほどお客さんは多くない。夏のハイシーズンにはとても寄れないけどね。一息ついて野北海岸へ海を眺めに行く。糸島でもっとも長い海岸線。昨日が雨だったせいか、今日はパラグライダーの連中は来ていないみたい。・・・広い水平線は眺める分にはいいんだけど、カメラに撮る時はやっぱり海岸線がないと絵にならんな(苦笑)

最近は大都市福岡からの人が多い二見ヶ浦あたりは避けて、糸島の西側に直接来るようになったけど、ここもいずれ人が多くなるんだろうなあ。

第46回明善高校管弦楽部定期演奏会

*slide show, PC-mode only *スライドはPCモードオンリーです。悪しからず。

日曜日、明善の定演に出かけていった。今年は、永く明善オケ部の指導を続けてこられた隈丸先生のラストイヤー。娘が卒業して、もう10年以上の時が流れている。当たり前だが、満員でごった返すロビーには知り合いらしき保護者はほとんど見当たらない(苦笑)

明善の公式サイト撮影のためのカメラをセットして本番に臨む。永く・・と書いたが、明善オケ部の歴史46年間のうち、隈丸先生がオケ部の指導に就かれてから、34年の年月が経つ。転勤で途中7年間、久留米高校の指導に当たった期間をのぞいて、実質27年間、オケ部のタクトを振りつづけてこられた。

まさにオケ部の母。表彰されてもいいんぢゃないか?と思うよ。ファインダー越しに見る先生は実に若々しく、エネルギッシュで、とても定年などとは想像もつかない。年齢不詳?(苦笑) 講師として後数年、指導されるんじゃないかと思っていたが、どうやら今年でその長きにわたった指導者生活にピリオドを打たれるようだ。

カテゴリー的には文系クラブとなる管弦楽部だが、放課後だけではなく、朝練に昼休みの自主練と、体育系クラブよりもハードな部活。先生も同じ時間で指導に就く。定演前ともなればさらにハードに。

トップクラスの進学校である明善で、この部活に打ち込む生徒たちの情熱は半端ではない。そしてそれは部員である生徒自身を強くする。この部活はまさに「文武両道」の「武」なのだ。

明善高校管弦楽部定期演奏会のスタートとなる昭和47年の第1回目も、その4年前、同校に初めて管弦楽の響きをもたらした昭和43年の卒業生高校生合同第一回演奏会でも演奏された曲は、Franz Peter Schubertの「未完成」[Symphony No.8 in B minor "Unfinished]

静かに置かれたタクトは、新しい指導者となる先生が握るのだろう。中村八大、本間四郎が闊歩した昭和40年代に端を発する、この実に明善らしい管弦楽部が今後も伝統を育み続けるよう期待したい。

そう、常に「未完成」であり続けることが、進歩の前提なのだから。

隈丸先生、ほんとうに、ほんとうに、お疲れさまでした。

明善高校管弦楽部 [meizen.fku.ed.jp/life/orchestra]
明善高校管弦楽部の歴史 [meizen.fku.ed.jp/life/orchestra2]


端午の節句

*slide show, PC-mode only *スライドはPCモードオンリーです。悪しからず。

お雛様が終わり、ロビーのディスプレイは男の子バージョンに。
お雛様は約2ヶ月間、お仕事されましたが、こちらは端午の節句までの1ヶ月間のお務め。
よろしくお願いいたします。

それにしても今年の蘭は、順番に咲いていくのでたぶんその後もしばらく楽しめそうです。

河津櫻

480

陽光うららか・・

夕陽を浴びて
花畑駅の河津櫻は
満開でした

あ々
あったかぁ〜い

Google Earth test

Google Earth testGoogle Earth testGoogle Earth test

おひなさま

480

ちょっと遅くなりましたが、今年もお雛様を出しました。
お内裏様とお雛様、三人官女、五人囃子、随身、仕丁まで、今年も総勢15名のフルラインナップ。

これからしばらくの間、お客様を大いにおもてなししてくれます。

in early spring

00

今年も 蘭が
ぼちぼち花をつけ始めました

縁あって我が家に来た
無数の花鉢

窓際のシンビジウムなんか
もう10年選手だね

まだ 雪が舞う日が続くけれど
確実に近づいて来る

春の足音

大学入試センター試験のiPhone


*slide show , PC-mode only
例によってスライドショーはPCモードオンリーです。

今年も大学入試センター試験が行われた。ウチの子たちが受験したのは2007年、2009年だからもうかれこれ10年くらい前。例年この時期はもっとも冷え込むのだが、今年はあまり寒くならなくてよかったです。

カミサン的には暗いうちから家を出て受験会場へ向かう時の息子の写真[*blog:January 17, 2009] が印象的らしいが、受験生のいるご家庭はこれから来月まで気を使いまくる季節がやって来る。10年経って振り返ってみると、子どもたちも就職して元気にやっている今、ほんとうに先のことは分からないもんだと思う。

結果がどうあれ、きっと精一杯やったという思い出は残るもの。みんな頑張って欲しいな。

たまにどんな試験か新聞に掲載される問題を見ることがあるが、今年の問題にはなんとiPhoneが登場していた。といっても物理などの問題ではなく、地理B。国際特許出願件数やスマホの原材料はどこの国から来ているか?と云った問題。

この画像は2013年、アルミケースというからiPhone5か。横のAndroidはでかいから、たぶんGalaxy Note。いつも思うのだが、iPhoneの基盤は美しい。近未来的な感じがする。Galaxyのほうはいわゆる一昔前からある集積回路って感じだ。

今日は風邪気味で仕事に熱が入らないので放置気味(苦笑) 一晩寝て、また明日から頑張ります。

あ、ちなみに上の問題の解答は図1アがボーキサイト(アルミの原料)産出分布、図1イが国際特許出願件数、図1ウがリチウムの生産量です。みなさん、わかりましたか?(笑)

市民劇団の再スタート [イーハトーボの劇列車]



9月16,17日、えーるピア 久留米でくるめ市民劇団「ほとめき倶楽部」の第8回本公演「イーハトーボの劇列車」が上演された。創設9年目のほとめき倶楽部だが、昨年は久留米シティプラザの演劇祭への参加のため、劇団独自の本公演としては8回目。

ほとめき倶楽部は平成21年、旧久留米市民会館の自主事業の一つとして旗揚げした久留米初の市民劇団だ。老若男女、誰でも参加出来る劇団として、上は70代から高校生まで、そして在野のアマチュア劇団からも参加と協力を得、文字通り多彩な顔ぶれでスタートした。

だが団員の願いも虚しく、久留米シティプラザの創設に伴い、市民会館の閉鎖とともにこの劇団はその足場をなくした。「市民劇団」を標榜し続けているが、日々の稽古場を探し、個人宅などに道具を預け、苦労しながら活動を続けており、今やその活動基盤は一般のアマチュア劇団と何ら変わりはない。

新しい久留米シティプラザでは「くるめ演劇塾」という事業が自主運営されている。演劇の面白さを伝え、演劇文化を根付かせるため?年齢制限なしに、誰でも参加出来ると、門戸を開いている。昨年は延べ120人程度が参加したらしい。「プラ座コース」による発表公演も行われた。結構なことだ。

しかし、どうやら市民劇団的な発想はここにはないらしい。この中から、たとえば新しいアマチュア劇団が誕生することなどあるのだろうか。

劇団を旗揚げするというのは、並大抵のエネルギーでは出来ない。仲間を募り、稽古場を確保し、ホン(脚本)を書き、あるいは選び、道具をつくり、公演を目指せば、会場を確保し、いくばくかの資金を調達し、フライヤー、チケットをつくり、これを手売りして行かなければならない。演じることが好きだから、だけではとても出来ない。

だがしかし、そういうありとあらゆるハードルを無視してでも「何かを創りたい」「表現出来る場を持ちたい」という強烈なインセンティブがあって初めて旗揚げへと漕ぎ着ける。こんな無謀な思いつきを実行出来るのは、後先考えない若者の特権とも云えるが、それでも「バカ」がつく希有な存在でなければならない。

立ち上げの経緯は様々だが、そうやって旗揚げしたアマチュア劇団が、久留米にもいくつか存在する。しかし、演じること以外の膨大な作業をこなすと、その先にはたぶん、喝采を受け、感動するという舞台本来の楽しみの他に想像出来なかった充実感が待っているものだ。それは仲間とのふれあいであったり、多くの人との出会いであったりするが、何かをやり遂げるという、たぐいまれな達成感なのだ。

他の何ものにも代え難い楽しさをそこに見いだしたからこそ、そういう活動を続けるのだ。そして、ぐったりと疲れ果て、また「次は何をやろうか」とふつふつとたくらみを思いつく。そんな思いつきを実行しようとする行動力ある輩こそ、地元に必要な人材、応援すべき人材ではないだろうか。

・・ハナシが芝居からそれそうになるな(苦笑) 演劇に興味を持つ新人の発掘も大切だ。久留米シティプラザの「くるめ演劇塾」から、将来、中央で活躍する人材が出るようになれば確かに素晴らしい。が、地元にとどまり、生活の一部として演劇との関わりを続けていく、そんなアマチュア演劇人を有機的に結びつけ、サポートするという視点がない。

文化とは、所詮「あそび」だ。誰にも邪魔されずにその世界に没頭出来る、夢中になれるからこそ「あそび」は面白い。最近「恊働」という言葉を良く耳にするが「久留米って面白い、楽しい」と云わせる気があるなら、森よりも木を選んで育てることも大切。「活力」は面白さの中にこそ存在する。

そして文化はその集大成として評価を受けるものだ。スクラップ&ビルドも時には必要だが、毎回毎回切り捨てていては、とても文化の創出はおぼつかない。活かし続けてこそ文化は育つものだと思うし、飽きない「面白さ」が、きっと「商い」に結びつく。

・・・やっぱりハナシが脱線しそうなのでこの辺で終わっときます。



久留米の演劇情報誌 [actorscafe.jp]


舞台「HandY-ハンディ-」

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仕事でどうしても外せず、19:00の開演に間に合わない。雨をついてTAXIを飛ばし、久留米シティプラザのエスカレーターを駆け上がり、ばたばたと上手二階席へ。後半からの観劇になったが、それでも充分に楽しむことが出来た。

シャープでキレッキレのふたりの役者の演技、間を取らせないテンポとリズム感。舞台上には、全編を音で表現してゆくピアニストとグランドピアノのほかは、イスやテーブルなど様々に活用される4つのボックスだけというシンプルな舞台構成は、観る者の想像力をかき立て、物語に集中させ、非常に効果的だった。

扱い方によっては御涙頂戴や、ベタな芝居に陥りがちなテーマな気がするが、センスあふれる見事な演出だったと思う。「第13回杉並演劇祭大賞受賞作品」というのは伊達ではない・・半分しか観とらんでエラそうなことは云えんけど。

それに二階席からの観劇だったせいもあるが、久留米座の黒ベースの舞台とやや残響が押さえられた音響空間は、ここがまさに芝居のための小屋であることをあらためて印象づけられた。

先に入場していたカミサンと娘はそれぞれに手話をやっている。舞台上のふたりのやり取りは、もちろん、手話を交えたものだったが、シーンによっては健常者同士のやり取りって場面もあり、ろう者には楽しめない部分もあったかも?という感想だった。そもそもピアノで物語の効果を得てゆくことからして全編手話ということにはならないのだが「観る」音というのもあるんじゃないかなと思う。

洋画を字幕で観ることだって、ネイティブにしか分からないシーンはたぶんそこかしこにあるだろうし、それと似たようなもんかもしれないっしょ。聞いてみないとわからんけど。

ともあれ家族で一緒に観ることが出来たのはよかったです。子どもが小さい頃は一緒に映画などを観に行く機会も多かったけど、ホントに久しぶりだった。ありがとうございました。

15日は福岡市博多区祇園町、ぽんプラザホールで、九州3公演の最後の公演となります。まだ観てない方も観た方もぜひお出かけください。

さて、週末はくるめ市民劇団「ほとめき倶楽部」の本公演「イーハトーボの劇列車」が待っている。こちらは久留米座ではなく、えーるピア久留米だが、皆さま、どうぞよろしくお願いします。

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