カーテンコール
スカラ座昨年、街中に最後に残っていた映画館「スカラ座」が営業を停止、久留米の上映館は東合川のシネコン「T-JOY」だけになっていた。都心部の地盤沈下を象徴するような映画館の閉館だったが、この度、上映館を待ち望む多くの声に推されて見事に復活!

運営する団体はその名も「curtain call : カーテンコール」まさにぴったりのネーミング。現在、久留米市ボランティア市民活動団体として登録、今後NPO法人化を目指している。

封切り映画を上映するシネコンとは存在を異にし、高い評価を受けている名作や社会性のあるドキュメンタリー映画の企画上映などをテーマにしている。また、映画上映以外でも劇場という空間を利用した様々なイベントも視野に入れた運営だ。

オープニングの3月21日からは2006年度キネマ旬報で1位と2位に輝いた「フラガール:李相日監督」と「ゆれる:西川美和監督」の上映が決まった。ともに昨年の日本映画を代表する名作だ。

ボランティア中心の運営で、上映料金や時間の設定にも工夫が見られる。ボランティアスタッフの募集もされているが、せっかく復活した街んなか映画館、何とか頑張って欲しいものだ。みなさん、応援して下さい。

カーテンコール[スカラ座上映システム]
入場料: 大人1,000円 中高生800円 小学生以下600円 幼児無料*前売り券なし 入れ替えなし
上映時間: 平日は2回限定で上映。土日祭日は4回上映。環境に配慮した運営を行いますのであらかじめご理解、ご容赦下さい。駐車場はありませんので出来るだけ公共交通期間をご利用下さい。飲食物の持ち込みはお断りします。ゴミはお持ち帰り下さい。

カーテンコール事務所[3/21オープンまでのお問い合せはメンバーの携帯電話へ]
 [久留米市東町20-13-205]
*TEL.090-2961-9192(金子) 090-5737-7943(小路) 080-1720-1451(福島)
久留米スカラ座1,2
 [久留米市東町33-24:西鉄久留米徒歩3分/ほとめき通り]
*公式サイトはただ今準備中です。しばらくお待ち下さい。

▼▼▼オープニング作品の紹介はこちら。
フラガールタイトル フラガール ■ STORY & OUTLINE
昭和40年、本州最大の炭鉱・常磐炭鉱では大幅な人員削減が迫り、かつての基幹産業としての隆盛は見る影もなくなっていた。
そんなまちを救うため、この北国に“楽園ハワイ”を作り上げるという起死回生の一大プロジェクトが持ち上がる。目玉はフラダンスショー。盆踊りしか知らない炭鉱娘にフラダンスを教えるため、東京からダンス教師が呼び寄せられた。元花形ダンサーで気位の高いその女性は、最初は炭鉱や素人の炭鉱娘たちを馬鹿にするが、やがて少女たちのひたむきな熱意に、忘れかけていた情熱を再燃させる。
ひとりひとり厳しい現実を抱えながらも、炭鉱娘たちは友情を支えに強く美しくフラダンスの真髄を体の中に染み込ませていく。そして――。
常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生を支えた人々の奇跡の実話、感動の映画化!
2006年キネマ旬報ベステン第1位。日本アカデミー賞で10部門で優秀賞を獲得した。

上映時間
●平日:13:00 15:30 ●土日祭日:10:00 12:30 15:00 17:30

■ CAST
松雪 泰子 豊川 悦司 蒼井 優 山崎 静代(南海キャンディーズ・しずちゃん)  池津 祥子  徳永 えり 三宅 弘城  寺島 進  志賀 勝 高橋 克実 岸部 一徳 富司 純子
■ STAFF
製作:李鳳宇/河合洋/細野義朗
企画・プロデュース:石原仁美
監督:李相日
脚本:李相日/羽原大介
音楽:ジェイク・シマブクロ(Sony Music Japan International)
ラインプロデューサー: 祷映  監督補:杉山泰一  撮影監督:山本英夫(J.S.C)  美術監督:種田陽平
照明:小野晃  録音:白取貢  編集:今井剛  制作担当:松田憲一良  舞踊振り付け・指導 カレイナニ早川

メインテーマ“Hula Girl”Written by Jake Shimabukuro
オリジナルサウンドトラック“Hula Girl”Sony Music Japan International
小説「フラガール」(Media Factory)
協力:スパリゾートハワイアンズ いわきフィルム・コミッション協議会/映画「フラガール」を応援する会
後援:福島県/いわき市/ハワイ州観光局
企画・制作・配給:シネカノン
[2006th Japan 120minutes Color SRD]
■ Offical Site [http://www.hula-girl.jp/]

ゆれるタイトル ゆれる■ STORY & OUTLINE
東京で写真家として成功した猛は母の一周忌で久しぶりに帰郷し、実家に残り父親と暮らしている兄の稔、幼なじみの智恵子との3人で近くの渓谷に足をのばすことにする。
懐かしい場所にはしゃぐ稔。
稔のいない所で、猛と一緒に東京へ行くと言い出す智恵子。
だが渓谷にかかった吊り橋から流れの激しい渓流へ、智恵子が落下してしまう。その時そばにいたのは、稔ひとりだった。
事故だったのか、事件なのか。
裁判が始められるが、次第にこれまでとは違う一面を見せるようになる兄を前にして猛の心はゆれていく。
やがて猛が選択した行為は、誰もが思いもよらないことだった──。
2006年キネマ旬報ベステン第2位の名作。

上映時間
●平日:13:00 16:00 ●土日祭日:10:30 13:00 15:30 18:00

■ CAST
オダギリ ジョー 香川 照之 伊武 雅刀 新井 浩文 真木 よう子 蟹江 敬三 木村 祐一 田口 トモロヲ ピエール 瀧
■ STAFF
原案・脚本・監督:西川美和
企画:安田匡裕 是枝裕和
音楽:カリフラワーズ(RD RECORDS)
スチール:日下将樹
製作:川城和実 重延浩 八木ケ谷昭次/プロデューサー:熊谷喜一/撮影:高瀬比呂志/照明:小野晃/録音:白取貢/美術:三ツ松けいこ/編集:宮島竜治/キャスティング:田端利江/助監督:久万真路/製作担当:白石治/制作プロダクション:テレビマンユニオン
製作:『ゆれる』製作委員会[エンジンフイルム、バンダイビジュアル、テレビマンユニオン、衛星劇場]
主題歌「うちに帰ろう」カリフラワーズ
挿入曲「trepidation」清水光一
オリジナル・サウンドトラック『ゆれる』
小説『ゆれる』西川美和著(ポプラ社刊)
配給:シネカノン
[2006th Japan 119minutes Color SRD]
■ Offical Site [http://www.yureru.com]


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