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ちなみに写真の小澤氏の右手の彼女は、昨年の久留米公演の時には「カルメン」をソロで歌っていたソプラノ。小柄でエキゾチックな感じだった。
小澤氏の任期は2010年までらしい。初めて海外旅行に行きたくなったよ、カミサンを連れてね。
もち、ウィーンへ。
■ 過去記事:
ウィーンの唄い手たち[Winner Vokalisten]がやってきた
ウィーン国立歌劇場合唱団滞在記(1-7)
[http://www.kurumejin.jp/archives/50263079.html]
© asahi.com
【ウィーン=関本誠】ウィーン国立歌劇場音楽監督の小澤征爾さん(71)が29日、ワーグナーのオペラ「さまよえるオランダ人」を指揮、同歌劇場に1年5カ月ぶりに復帰した。休憩のない1幕形式での2時間余の公演では、昨年の病気を感じさせないエネルギッシュな指揮ぶりに聴衆から拍手と「ブラボー」の声が飛び、復帰を歓迎する雰囲気だった・・・
© 時事通信
小澤征爾氏が復帰公演=ウィーン歌劇場
【ベルリン30日時事】体調不良のためウィーン国立歌劇場の音楽監督の活動を休止していた指揮者、小澤征爾氏(71)が29日夜、ワーグナーのオペラ「さまよえるオランダ人」の公演で復帰した。同歌劇場に小澤氏が登場するのは、2005年11月以来。
小澤氏は06年1月に体調を崩し、その後の公演をキャンセルしていた。この日の公演前には、同氏と親交があったロシアの世界的なチェロ奏者ロストロポービッチ氏の死を悼んで、1分間の黙とうが行われた。
[2007.4.30.22:14]
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