今年最後の稽古日の昨日、本番で使用する石橋文化ホールで初めての場当たり。設営や音響のスタッフも揃って、ああでもないこうでもないと本番でのタイミングを確認していく。
キャストも全ては揃わないがはじめて衣装を着けての稽古。本番まで幾日もない。朝9時から夜の9時までホールを借り切っての稽古になった。
夕方の休憩時、クリスマスと云うことでカルキャッチのスタッフからケーキの差し入れが。キャストの大半は中高生だ。大喜びでほおばる、ほおばる(笑)
舞台は初めてという者が多いが、場面場面で劇団ゼロの役者が締めていく。最初の頃に比べるとずいぶん棒読みが減って、セリフらしくなってきた・・かな?
ところで、右の画像の上の二人は少年期と青壮年期の正二郎。少年正二郎を見ていると、小さくてなんとなく「ハリポタ」のダニエルラドクリフがデビューした頃とイメージが重なる。このチームのマスコット的存在だな。
でも小さくても物怖じせず、元気がいい。本番が楽しみな正二郎くんだ。年が明けたら5日から稽古開始。本番までの2週間、ますます稽古も加熱していくだろう。いいチームになる気がするよ。
みんな今日はお疲れさま、良いお年を。
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