1〜2ヶ月前、突然の轟音とともに静かだったハードディスクが鳴り響き、冷や汗をかきながらだましだまし使っていたが、思い切ってメインマシンの交換に踏み切る。
急ぎの仕事もあるので、まだ完全に轟沈には至っていないデータの詰まったHDDを抜き出し、天神のAppleStoreに希望の仕様分の在庫だけ確認して直買いに。MacProも頭をよぎったが、前回(7年前)に引き続き今回もiMac(27inch)に落ち着く。
カミサンとクルマで出かけ、昼飯を食っている間にMemoryだけ16G乗っけてそのままお持ち帰り。今までの24inchにから27inchになり、見た目はちょっぴり横に広くなった感じ。元々アルミボディだったのでテーパーエッジになったとはいえ、正面から見る分にはほとんど変わらない。
鳴り物入りで登場して以来、名前だけはすごかった炎のケーブル(Firewire)はこれまで歴代のマシンの中でもほとんど使われることなく退場、今度は雷電(Thunderbolt)に。それよりも実際にはUSBの規格が2から3になったことの方が、重宝するかも。
もうひとつ。これも時代?で、このバージョンからいわゆるバックアップDVDというのが添付されなくなったらしい。欲しけりゃ自分でつくりなさいってか。それどころかデスクトップマシンなのにスーパードライブが無く、外付けの小さなUSB SuperDriveが別箱でくっついてきた。なんちう、思い切りの良さ?
かって小型軽量、スタイリッシュを目指したモバイルマシンVAIO505みたいな発想。VAIO505は、当時必須だったフロッピーDDも、CDも別で、本体についているのは USBとカードスロットだけだった。おかげで、当時としては、まー超薄型で今のiPad Airと変わらない躯体だったっけ。
・・・ともあれ違いはというと、少し速くなった、レスポンシブな感覚になった>これは本体というよりMagic Mouse。ん〜〜一番違いを感じたのは音かな。重低音が響くようになりました。
7年間での主なスペック差は以下の通り。さ、仕事仕事!
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