
一時帰省していた娘とカミサンを連れ立って福岡市美術館で開催中の「藤城清治展」を見に行く。云わずと知れた切り絵、版画の世界の第一人者だ。展示されているたくさんの作品はどれも素晴らしい。
だが、わたし的には切り絵と云えば小さい頃から滝平 二郎の印象が強い。
滝平 二郎の切り絵に登場する人物はどこかしら郷愁を帯びていて、斎藤隆介をはじめとする様々な絵本のストーリーと相まって、その世界観には美しさとともにある種の怖さが同居する。
優れた寓話は、必ずしも勧善懲悪でもなければハッピーエンドとは限らない。人間や社会に潜むドロドロした思いがどこかに垣間見えたりするものだ。本の筋書きはともかく、滝平 二郎の絵にはそれがある。
藤城清治の作品も素晴らしいが、どちらかといえば「夢」。もちろん切り絵、影絵という表現方法自体が、その黒い輪郭によって無機質な怖さを持つものだがそれでも藤城作品は充分にポエム的だ。
どちらがいい、という訳ではなくわたし的な好みの問題です。
この日はお天気がよかったので、海へ出てみた。画像(*スマホ非対応)はマリノアシティ。港ってヨットハーバーでも漁港でも大好きだね。
帰りしな以前から気になっていた抹茶&日本茶カフェのnana's green teaにも寄ってみました。中身は・・・食べてしもた(苦笑)
■藤城清治美術館 [fujishiro-seiji-museum.jp]
■滝平二郎(Wiki) [ja.wikipedia.org/wiki/]
■マリノアシティ福岡 [marinoacity.com]
■nana's green tea(イオンモール筑紫野店) [nanasgreentea.com]
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