シュレーディンガーの猫 カミサンとの買い物で、暇つぶしによく本屋に寄る。

わしが邪魔なときもあるからね(苦笑)

個人的に本屋でなら何時間でもオッケーなのだが、そうするとつい何冊か買ってしまう。 まだ読んでない本も机の上にいくつも転がっているけど。

最近買った本のうちの1冊。

「シュレディンガーの哲学する猫:竹内 薫・竹内さなみ 共著」

「シュレ猫」なる三毛猫?が狂言回し的に登場し、ウィトゲンシュタイン、サルトル,ニーチェ、カーソンから小林秀雄など歴史上の哲学者が、シュレ猫になかば憑依するような形で構成されている。

まあ、哲学書なんて現実逃避(爆) したいときくらいしか読めないが、結構面白く読めました。

そういえば、昨年の1月にも似たような話を書いたっけ(苦笑)



過去記事:初夢その1「宇宙は二次元の球である」[kurumejin.jp/archives/51319616]
過去記事:初夢その2「オリオンの右肩が消える日」[kurumejin.jp/archives/51319617]
過去記事:初夢その3「ヒッグス粒子」[kurumejin.jp/archives/51319619]


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