*slide show, PC-mode only *スライドはPCモードオンリーです。

ここにくるのは40年ぶり?くらいかな。室見川のほとりの「三四郎」。ドック入りしたiMacを引き取りに行ったついでだったけど、カミさんと二人で昼飯を食いに立ち寄った。

今や博多の代表的な春の風物詩「しろうをのおどり喰い」で有名になった。千本杉にホテルをオープンした時、当時はまだ久留米の市場には入荷が少なく、毎日長浜の市場まで仕入れに行っていたっけ。久留米では初めてという方ばかりで、宴席は大騒ぎだった(苦笑)

まだ都市高速も通っていなかった頃なので、少々場所が変わっていてちょっと戸惑ったが、室見川のほとりにちゃんとあった。もちろんお店も新しくなっているけど、なんと同系のお店がとり市、三四郎、味三秀、すし処嘉一、愛宕三丁目、とずらりと増えていた。

この日は名物のおどり喰いはパスして、お昼の定食を。なんの変哲もない定食だけど、ちゃんとした職人が作っているのがわかる安心できる味。コロナ禍で大変な時だけど、こんな伝統店が元気にやっているのをみると少しホッと心するよ。

次は新三浦の水炊きでも食べに行こうかな。



Clip to Evernote mixiチェック