唯一、クラシック環境で動かしていたQUALCOMM(日本語版:クニリサーチインターナショナル)のEudora PRO(5.0)とついに別れる時が来た。ver.5.0で通信ポートの指定ができないことが直接の要因で、サーバーの改変により、受信は問題なくできるものの送信ができなくなった。 この後のバージョンはOS X版となり、クラシック環境ではお役御免と相成った。
無料版のEudora時代からすると、かれこれ30年近く使っていた親しみあるメールソフト。個人的にはこれがメールソフトの基準になり、その動作に慣れていると、今OS Xで使っているAppleMailとか、どこか違和感を感じてしまう。
俺も歳をとってきたが、ソフトも歳をとるんだな。今まで長い間、ありがとう。
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