煙譚[SMOKING ESSAY]

古希のRAM(Random Access Memory)

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いよいよあと3ヶ月で71歳に。若い頃に自分がそういう歳になることは想像できなかったが、それは30代、40代でも一緒。しかし古希を迎えたあたりから何かしら違うなあと感じることが多くなった。

特に記憶。それも特に直前の記憶。PCでいうとRAM(Random Access Memory)的なことで、再起動すれば消えてしまういわゆる「一時記憶」。今日の出来事のごく小さな無意識にやっているような動作の記憶だ。

振り返ってみると、このRAMの中身が欠落していることがよくあるような気がする。個人差はあるだろうけどわたしの場合、60代までは思いもよらなかった。体力的なことは当然の衰えだとしても、同じように脳も衰えてくるんだなあと思う。

今月の雑誌Newtonの特集は「脳の老化と認知症」だった。全編どちらかというと認知症に関する記事がずらっと並んでいるが、その中にも興味深いものが。

「2階に行ったら何をしようとしたか忘れた」なんでことは誰でも経験があると思うが、これは記憶障害ではなく注意機能の異常が原因らしい。とはいえ、記憶障害が進んでいるのも事実。スローライフという言葉の意味は少々違うが、生い先短い人生。古希のスローライフを楽しむことにするかな。

FACTFULNESS [ファクトフルネス]

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FACTFULNESS:Hans Rosling[2018]。

昨年、本屋で欠品だったがようやく入荷、購入できた。この本はAmazonではなく、本屋で買おうと決めていたので。

著者のハンス・ロスリングは、スウェーデンの医師、公衆衛生学者。この本は大雑把に云うと、現代世界の見方がほとんど間違っていると云うことを正確な統計データをもとに示したものだ。本の冒頭で彼が出す13のシンプルなクイズがあり、やってみたんだがなんと3問しか正解できなかった(汗)

普段からメディアから流れるニュースに対する疑問は常に持ち、本当は間違った見方が多いと思っている自負はあるはずの自分だったが、やれやれ・・だ。人間、それでも結構なバイアスがかかるものだなと改めて思った。

本にも出てくるが、彼が行なった講演のいくつかが、TED Ideas worth spreadingのサイトにアップされていて、講演で彼が使うバブルチャートを動画で見ることが出来る。こっちも面白い。



子供が小さい頃、ママはなんでパパと結婚したの?と聞いたことがある。それに対するカミさんの答えは「パパはなんでも知っているからよ」だった。

最近TVでよくあるクイズ番組を見ると、昔はすんなり答えられたはずの問題に答えられなくなっていることに気づくことが多い。トシだな、とも思うけど・・・何も知らないと云うことを知っている、と思ってガンバリます(苦笑)

2018 Super Moon


*slide show , PC-mode only
例によってスライドショーはPCモードオンリーです。

皆さま、あけましておめでとうございます。年末からヨメサンの実家に帰省していた息子夫婦と孫を別府港でピックアップ。そのまま湯布院へ。わたし的には初めて、家族揃ってのちょっぴりぜいたくな時間を過ごさせていただきました。

やけに明るい月だと思っていたら、正月早々今年最大のスーパームーンだったようで。何もしないつもりで出かけていたのでカメラもなく、月の画像はiPhoneによる合成画像です。宿の庭に鎮座する能舞台と一緒に写真におさめようとすると、これで精一杯。でも実物のお月様は確かにきれいだったですよ。

普段、外では面倒くさくてパイプはやらないが、ひとつゆっくり煙草を吸おうと持ち込んだのは、還暦祝いで買ってもらっていた赤いパイプ。今日が初めてのブレイクイン。それに、PetersonのSHERLOCK HOLMES。ちょっと上品な味わいです。

散財することの出来る外国人観光客が闊歩する湯布院の街並みも散策しましたが、観光地はどこも同じこと。今更怪訝な顔をするのは時代遅れというもので、彼の地の経済もそれで回っているんだろうし。とやかく云うのはお門違いさ、きっと(苦笑)

さて、明日からはまた日常が始まります。今年もどうぞよろしく、おつきあいください。



国立天文台 [nao.ac.jp]
Peterson of Dublin [peterson.ie/collections/sherlock-holmes]


何もかも小林秀雄に教わった

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今日は何もしないと決めて、ツンドク本の中から1冊を手に取る。

木田 元著「何もかも小林秀雄に教わった」

2014年に亡くなった作者の自伝的な読書録のような感じで「何もかも小林秀雄に教わった」としながら、古今東西の様々な哲学者のみならず "モォツァルト" まで触れていく。作者の哲学書遍歴的構成で、必ずしもタイトル通りの展開というわけではない。

240ページの文庫本で読みにくくはないが、哲学に関心のない向きにはちっともおもしろくもないかも、です。でも未知のジャンルに足を踏み入れるときには、いきなり本質論的ものに取りかかるよりもいわゆる「解説本」から入った方が挫折はしにくいもんで、どこかで分かったような気になれれば素人的には充分。どうせ、そのうち忘れてしまう程度のもんだしね。

その後原書購読まで極めれば立派な学士さんですたい。・・・何を云いたいのか分からんくなってきたな(爆)

Butz Choquin DOMINO 1003

002 例によって喫煙されない方は無視して下せぇ。

使っていたポッカータイプのマウスピースが欠けてしまったので、新しいものを購入。わたしにとっては初めてのおフランス産?Butz Choquin DOMINO [ブッショカン ドミノ 1003]。

吸いかけをそのまま机に置けるのが、このポッカータイプのいい処。このDOMINOは、マウスピースがちょっと短いのが気になるが、これもまあ試してみます。

pear root wood [ウクライナ産]

001 ネットでの安売りにつられて?つい買ったパイプ。

pear root wood。初の梨の木製。

最近は毎回吸いきってしまえるくらいの小さなボウルのを使っていたので、なんとまあヘビーデューティな代物。

ハンドメイドとあるが、これには「viking」と名うってある。北欧のバイキング船のイメージ。施された彫刻も少々、大仰です。

それはそうと、これウクライナ産。彼の国では梨の木が結構ポピュラーみたいです。

ま、これはこれでしばらく使ってみることに。

Roland [Poker Type]

ポッカーtype 煙草を吸わない方はスルーしてください。

新しく買ったパイプ。還暦を迎えた昨年以来の購入だが、考えたら1年に1本ずつくらい買ってるな。

今度のはRolandのポッカータイプ。吸いかけをそのまま置いても転ばない、ボトムが平らなタイプだ。

過去のパイプの中では最も軽量で22gしかない。軽〜(笑)

早速Break in(パイプの慣らし作業)に入る。最近のパイプはこのBreak inが必要ないという意見もあるが、まあ儀式的な意味もあり...

喫味は悪くないね。小さいパイプなのでボウルを抱えるようにして持つというより、親指と人差し指でつまんで持つ感じかな。

煙草を吸わない方はスルーしてください。

昨年の過去記事:KANREKI [kurumejin.jp/51596430]

KANREKI

KANREKI

十代

麻雀に明け暮れ 大学に落ちて
寿司屋の見習いにいった

二十歳
板前修行中 ただひたすら駆けずり回っていた
成人式には行っていない

二十代
27歳で起業した

三十代
一日36時間働いた
家族が出来た

四十代
頼まれたら断らない精神で何でもやった

五十代
挫折 54歳で事業のひとつを閉鎖
ずっと走り続けていた夢は破れ 砕け散った

そしてとうとう還暦になりました

  還暦の御祝いをしていただきました
  家族から還暦の?朱いパイプとZIPPO
  義兄姉からシャツ
  どうもありがとうございます

六十代
そろそろいつ逝ってもいいように身辺整理か
いやいや 七十までには また何か起業するかも だ

New Brier [June 21 2014]

New Brier まとめ書き開始

6月に買った新しいBrierです。

COFFEE BREAK

coffee break う〜ん・・iPhoneの片手自撮りはムツカシーな。

東京は梅雨らしく荒れ模様の天気みたいだけど、久留米はいい感じのお天気。

ベランダが気持ちいい。

今日からビール祭り(東町公園)が始まったようだけど、結構な人出だろうなあ。
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