役に立たない話

Apple Vision Proと云う近未来

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Appleが満を持して?MRデバイスを披露した。Apple Vision Pro。まさに空間コンピューティングと呼ぶにふさわしい、近未来的なスペック。ざっと50万円と云うのはちょっと高いが、それくらいの価値は十分にありそう。

デモ映像をみていると今のPCでモニターサイズが15inchとか27inch欲しいとか云ってるのが全く意味をなさない感じだ。将来的にはこうなるんだろうか。なんせ、視界に入る範囲全てがデスクトップって感じ。

しかしどうでもいいけどオレは嫌だね。ゴーグルつけてのPC作業など。

Night Before Strawberry Moon

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ピンクじゃなかけどね。
2023.6.3 19:51'29"

70歳の取扱説明書 [Newton Jul.2023]

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今月号の科学雑誌Newtonの特集「70歳の取扱説明書」

そろそろ近くなってきたからというわけではないが、興味深く読んだ。Newtonらしく、身体・認知機能・心理など分析された結果が示されている。「なるほど」と納得できる話が多いのはやはり、近い年齢になってきたことによる体感か。

その中で、なぜ高齢者は詐欺に引っかかりやすいのかを説明したヒューリスティック処理とシステマティック処理の対比、エイジングパラドックス、SOC理論など興味深い話も多い。人生の最終段階に到達するという「老年的超越」などは歳をとるのも悪くないと思える話だった。

体験的に晩年の亡母を見ていて思ったのは、面倒くさいことを嫌うのが認知機能の衰えのはじまりだということ。意識的に面倒くさいことを避けないよう、気を付けてはいる。

確かに最近、直感力や情報処理スピードはめっきり衰えたなと思うことが多い。自分の人生を振り返ってみると、こういう能力が一番冴えていたのは小学校高学年か中学校くらいだったような気がするが、歳をとっても衰えない能力も確かにある。

興味を覚えられたご同輩、今月号のNewtonは一度読んでみるといいかも。

ちなみにこれらの言葉を今月号のNewtonのもうひとつの特集、ChatGPTで質問してみると、答えられないことが多い。まだGoogleやBing検索の方が納得できる答えを引き出してくれる。無料版のバージョンGPT3.5だったからかも知れないが、月額2000円以上も出して有償版のGPT4にアップしようとは思えないので試してはいない。

ちまたの同年齢かな?と思える人を見ていて思うのは、なんとまあ個人差の大きいことかということ。「このおっさん...」と思っても、ひょっとしたら俺より若いんじゃないかな?と疑問に思ったりしないですか?z

自らがそう見られないよう、せいぜいもうしばらくは老いに抵抗しようじゃないか(笑)

免許更新

*slide show, PC-mode only *スライドはPCモードオンリーです。


免許更新に行ってきた。

実は5年前の前回、大型の深視力検査で何度もやり直しを強いられたことがあって、今回は対策というか、自己流で視力の復活トレーニングを1,2ヶ月前からやっていた。

日常、PCの画面を毎日5〜6時間くらいは見ている生活で、当然、モニターに視線を合わせ続けている。これではいかんと、こまめに休憩して窓から外を見る。2-300m先のビルの先端のアンテナにぎゅっとピントを合わせ、それから近場のいくつかの看板などに目線を移す。最初はボケている看板の文字がくっきり見える様にどうにかこうにかピントを合わせる。これをランダムに繰り返す。

正しいやり方かどうか分からないが、やり続けていると幾分、ピントが合わせやすくなってきた気がする。その後はうちの前の公園の樹齢2−300年はあろうかという大きな楠木のテッペンや、新緑を眺める・・・というトレーニング?を経ていざ、試験場へ。

まあ、ダメ元と思っていたが、おかげで普通免許では「眼鏡等・・」の制限は免れた。肝心の深視力はなんと5年前にあれほど苦労したのに、今回は真ん中の動くポールが結構はっきり見える。

結論から云うと深視力ではなく、そもそもの視力検査で、大型限定ながら「眼鏡等・・」の制限が付いた。実は利き目の左は多少マシだが、右目に至っては霞がかかったようにぼんやりとしか見えない状態。まあ仕方ないね。これから、大型車やバスなどの運転をすることもあまりないだろうし、それより普通車やバイクに乗っているときに制限がないのはありがたい。

目のトレーニングはこれからも意識して続けようと思っている。そもそも子どもの頃は昼間でも星が見え(金星だけど)、視力ってどうかすると2.0じゃなく3くらいあったんじゃないかと思うほどなんでも見えていたし、夜目もきき、至近距離の接眼にも全く問題なかった。そう、目には自信があったんだ。だけど性能が良かった分?衰えるのも早く、30代にはすでに老眼が始まり、今も視力には苦労している。

でも、諦めていたことが少しでも出来るようになるのは嬉しいね。次は大型の基準である両眼0.8+を目指すぞ・・・ていうか次回は立派な?「高齢者講習」が待ってるか(笑)

サムライBLUEなXmas

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こんな日が来ようとは。ワールドカップでドイツとスペインを撃破しての予選突破!パチパチパチ...

古い話だが、サッカーを見始めたのは中学から高校時代。1974年ベッケンバウワー、ゲルトミュラーの西ドイツが世界一になる以前、ペレやボビーチャールトン、ジョージベストに憧れていた頃だった。サッカー雑誌は「サッカーマガジン」のみで「イレブン(既に廃刊)」はまだ刊行されていなかった。

もちろんJリーグはまだなく、日本選手権でヤンマーの釜本やネルソン吉村、三菱の杉山がヒーローだった。

メキシコオリンピックじゃ銅メダルだったが、当時のサッカー界は一にも二にもW杯ありきで、オリンピックはアマチュアの祭典の域を出ておらず、誰も注目しなかった。

Jリーグが出来て以来、隆盛になったサッカー界だが、生きているうちに日本がW杯の覇者となる日が来るかもしれない、なんちゃって。

ということで、今年のツリーはキャンディのオーナメントとサムライブルーなカラーでシンプルに飾りました。

がんばれニッポン!

Born to be Wild

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ロングライドの途中、マシントラブルで深夜に立ち寄られたタンデムのご夫婦と弟さん?の3人連れ。 溶接の跡が見て取れるバリバリのカスタムバイクは、チョッパーハンドルの三輪だ。

カッケ〜・・・Born to be Wild... Born to be Wild...

あ〜〜どっか行きたいなあ。

ideal weather for ride

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静か...
時折響くのは 野鳥の囀りだけ

いいバイク日和です

天気晴朗なれども風冷し

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かなり春めいて来たので、久しぶりに単車を転がしたけど・・かっ、風は冷たい!
高良山にでも行くかと思ったが、あまりの寒さに日和ってちっご川へ。

しかしここも風は冷たい。河川敷でスケボーやってる若者を眺めていたけど、早々に退散しました。 天気晴朗なれども風冷し。年寄りにはもうちっと暖かくならんと厳しいね(苦笑)

「世界を変える」技術

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娘からのクリスマスプレゼントに本を買ってもらった。

これから実現していくであろう、多彩な技術が網羅してある。時節柄、エネルギー関連やヘルスケア、AIなどのIT関連技術が目を引く。このうちのいくつかは間もなく実現しそうな感じだ。

もし私がトレーダーなら、投資先を物色するのにはいい資料かも知れないが、あいにくと資産形成には全く興味はない。

個人的に気になる技術はNFTかなあ。それと、間違いなく数年後に登場するだろうアップルカー。実は、昭和生まれの私はあまり電気自動車(EV)には乗りたくない。何年か前、アメリカのストックカーレース用の化物エンジンを積んだクルマの持ち主がインタビューを受けていた。

インタビュワー曰く「排気ガスが気になりませんか?」するとその御仁、「俺はこいつが好きなんだ。規制は次の世代でやってくれ」消えゆく技術だというのは解っている。規制が必要なことも。それでもこの親父の云うことは分かるよ。煙をもくもく吐いて重そうな鉄のワッパを回して走るSLの魅力には抗えないんだ。ごめんね、次世代の方々。この愛すべき親父のわがままを少しばかり聞いてやってくれ。

さて、ただの目新しい技術ではなく「世界を変える」技術がこの中から出てくるだろうか。

Take the pen

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